最初に
この記事では、Macで特別なツールなどを使わずにOS上で使用したいファイル形式として扱う方法をまとめています !
⚠️注意
この方法はあくまでMacOS上で、使いたいファイル形式として扱ってもらう方法なので、実際に中のファイル形式が変わるわけではありません💦
お願い
僕もMacについて完璧にわかっているわけではないので、間違っていることやわかりにくい部分があったらDM等でご連絡ください🙏
Macでファイル形式認識を変える方法
1🌟Finderで変換したいファイルを選択する
Finderで形式を変換したいファイルまたは画像を選択します。
選択した画像を右クリックし、情報を見るを選択します。
情報を見るを選択すると選択したファイルの情報が表示されます。
名前と拡張子の部分を確認します。
確認すると、image.pngと僕の場合は出てきています。
.pngがファイル形式のようなものと思っていただいて大丈夫です。
拡張子が表示されない場合は、拡張子を非表示をオフにしてください。
拡張子とは、ファイルの種類を識別するために、ファイル名の最後に付けられる文字列のことです。
ファイル名の末尾にある現在の拡張子（例：.png）を削除します。
削除後、変更したい形式の拡張子を入力します。
拡張子を入力した後enterキーを押します。
確認メッセージが表示されるので、『新しい拡張子を使用』をクリックします。
これで、使用したいファイルの形式として扱えるようになります！😁
⚠️注意
間違った拡張子に変更すると、ファイルが開けなくなることがあります。
使い道
1.🌟特定のアプリケーションで開けるようにする
拡張子を変更することで、特定のアプリケーションで開けるようにしたり、アプリケーションでしか開けないものをFinderで開けるようにすることができます！😁
2.🌟ファイル管理や整理のための分類
拡張子を統一することで、後からファイルを探したり整理したりする際に、どの種類のファイルかが一目でわかるようになります!😊
3.🌟ファイル共有時のトラブル防止
拡張子を正しく設定することで、ファイルを共有する際に、誤った拡張子が原因で相手がファイルを開けないトラブルを防ぐことができます
4.🌟システムによる自動分類がスムーズになる
拡張子を正しく設定することで、Macや他のOSがファイルを自動で分類しやすくなり、フォルダ内の整理や検索が直感的に行えるようになります。
最後に
Macでファイル形式認識を変える方法について紹介しました。
参考になれば幸いです😊
