AWS入門3

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こんにちはayamonです! 今回は前回と前々回ののAWS入門の詳細解説です。 みてない方はこちら↓

AWSとは

AWSはAmazon Web Servicesの略で、Amazon.comが提供するクラウドサービスの総称です。多くのサービスを提供しており、それぞれのサービスには特定の機能や役割があります。例えば、EC2は仮想サーバー、S3はストレージ、RDSはリレーショナルデータベースサービスとして機能しています。これにより、ユーザーは自分のニーズに合わせてサービスを選択し、利用することができます。

IAM (Identity and Access Management)

IAM (Identity and Access Management)っていきなり出てきたけど何?ってなってる人も多いと思います。なので簡単に説明をしていいきます。

IAMは、AWSリソースへのアクセスを安全にコントロールするためのサービスです。特定のユーザーやサービスがAWSリソースにどのようなアクセスを持つかを詳細に制御できるため、セキュリティの観点から非常に重要なサービスとなります。例えば、特定のユーザーにはS3バケットの読み取りのみを許可し、書き込みは許可しない、といった制御が可能です。

Pythonとは?

Pythonは、近年非常に人気のあるプログラミング言語であり、その特徴としてシンプルで読みやすい文法が挙げられます。このため、初心者にも取り組みやすく、また幅広い用途で利用されています。Pythonは動的型付け言語であり、オブジェクト指向、命令型、関数型など、複数のプログラミングパラダイムをサポートしています。

Flaskとは?

Flaskは、Pythonで書かれた軽量なウェブフレームワークです。シンプルながらも拡張性が高く、大規模なアプリケーションから小規模なアプリケーションまで幅広く利用することができます。特に、短時間でウェブアプリケーションを構築したい場合や、シンプルなRESTful APIを作成したい場合に適しています。

環境構築のツール

  • homebrewは、macOS向けのパッケージ管理ツールで、ソフトウェアのインストールを簡単にするためのツールです。
  • Visual Studio Codeは、マイクロソフトが提供するフリーのコードエディタで、多くのプログラミング言語に対応しており、拡張機能も豊富です。

Flask Webアプリケーションのデプロイ

EC2インスタンス上でPythonのFlaskアプリケーションを動かす手順が示されています。この過程では、アプリケーションのコードを実際にEC2上で実行し、外部からのアクセスも可能な状態にする手続きが含まれています。

今回はAWSとPythonとFlaskを使った簡単なwebアプリケーションを作って行きました。

次回はAI作成についての日記のような物を書こうと思います。

ここまで見てくださりありがとうございました。

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